快適に梅雨を乗り切る!梅はちみつドリンクの簡単な作り方を公開!
こんにちは。今日は、梅雨時期にぴったりの梅はちみつ漬けドリンクの作り方と効果についてご紹介します。
梅はちみつ漬けとは、青梅を蜂蜜に漬け込んだもので、甘酸っぱくて美味しいだけでなく、体にも良い効果がたくさんあります。旬の食材の素晴らしさ、自然の恵みに感謝して梅雨時期を快適に暮らし、夏を迎えましょう。
目次
梅の効果
梅にはクエン酸やビタミンCなどが豊富に含まれており、疲労回復や免疫力アップ、食欲増進などに効果的です。また、梅に含まれるムメフラールという成分は抗菌・抗ウイルス作用があり、風邪やインフルエンザの予防にも役立ちます。
はちみつの効果
蜂蜜には糖分やミネラルなどが含まれており、エネルギー源となるだけでなく、喉の炎症や咳を和らげたり、胃腸の働きを整えたりする効果があります。また、蜂蜜に含まれるオリゴ糖は善玉菌を増やして腸内環境を改善する働きがあります。
梅とはちみつの相乗効果
梅はちみつ漬けは、これらの梅と蜂蜜の効果を合わせて楽しめる健康食品です。梅雨時期には気温や湿度の変化で体調を崩しやすくなりますが、梅はちみつ漬けを食べることで元気に過ごせるようになります。
材料
青梅 1kg 蜂蜜 1kg
青梅とはちみつは、1対1 です。
例)青梅 500g、蜂蜜 500kg
作り方
青梅を洗って水気を拭き取ります。竹串などでヘタの部分を取り除きます。竹串やつまようじで青梅を数カ所刺しておきます。
洗い→水気をとる、ヘタをとる→つまようじで刺す。
次に、青梅を冷凍します。冷凍することで青梅の皮が柔らかくなります。
冷凍した青梅をビンに入れてから蜂蜜をかけます。蜂蜜は3回に分けて入れると良いです。最初は青梅の半分くらいの量、次は青梅が隠れるくらいの量、最後は青梅が全部浸かるくらいの量です。
ビンに入れたら常温(冷蔵庫)で保存します。毎日1回ほどビンを振って蜂蜜と梅のエキスを混ぜ合わせます。
3日ほどで食べられるようになりますが、1ヶ月ほど寝かせるとより味がなじんで美味しくなります。 梅はちみつ漬けはそのまま食べても美味しいですが、疲労のある時、シャワー上がりに、水割り・炭酸割りドリンクがおすすめです。
梅はちみつドリンクの飲み方
シロップを炭酸水や水で割って飲むと爽やかなドリンクになります。暑い日や疲れた時に飲むとスッキリします。
シロップをヨーグルトやアイスクリームにかけると甘酸っぱいデザートになります。ビタミンCや乳酸菌も一緒に摂れておすすめです。
まとめ
梅はちみつ漬けのドリンクを飲むことで、以下のような効果が期待できます。
- 疲労回復や免疫力アップに効果的なクエン酸やビタミンCを摂れます。
- 喉の炎症や咳を和らげたり、胃腸の働きを整えたりする効果がある蜂蜜を摂れます。
- 風邪やインフルエンザの予防に効果的な抗菌・抗ウイルス作用があるムメフラールを摂れます。
- 腸内環境を改善する効果があるオリゴ糖を摂れます。
以上、梅雨時期を乗り切る、梅はちみつ漬けとドリンクの作り方と効果についてご紹介しました。梅雨時期は体調を崩しやすい時期ですが、梅はちみつ漬けとドリンクを飲んで元気に過ごしましょう。
使用したはちみつの紹介
はちみつ🍯好きなあなたに、是非!
梅はちみつの材料
最後までお読みいただきありがとうございます😊